正直者の会@アトリエ劇研をみてきた。


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8月でしまってしまうという京都、アトリエ劇研へ。
2017年、7月8日 13:00
正直者の会「アトリエ/あの家」@アトリエ劇研 を観劇。
http://www.geocities.jp/shoujikimononokai/

劇団サイトより紹介文。
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​ 正直者の会最後の劇研公演となります。残るもの、薄れていくもの、甦るもの…。いろんな事に思いを寄せて、作ろうと思っています。

「戯声」プロジェクト。「四次元演劇」に付いての再考察。あるシンプルな<出来事>を設定し、それに対しての角度、距離の違いによって各所に生じるパターン間の差異を観察する。組み合わせを変えながら最終的により効果的な「3,4パターン」に絞り、それをコラージュして作品を作ってゆきます。本作では「戯式(田中遊ほぼ一人芝居)」でも使用しているipad(同時録音、繰り返し再生アプリケーション)での表現に複数人の俳優でアプローチします。
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同じシーンを何度か繰り返す。
機材を使ってその場で録音、リピートしセリフを重ねていく、という手法がとられていた。
同じセリフを違う役者さんが言ったりも。

そうして少しずつ少しずつ、最初には気付かなかった関係性がうかびあがってくるのが面白かった。

4人芝居。
雷にうたれ気を失っていた夫と、彼を心配する妻はコミュニケーションがうまくとれない。
夫の思いはあるのに発語したことが妻の耳には届いていない。

雷のよく落ちる町であること。
妻が浮気をしているかもしれないと夫が不審に思っていたこと。
妻はすでに死んでいて複製されたAIであるかもしれないこと。

上記は私がなんとなーく読み取ったこと。読み取った、という書き方なのは、最後まで見ても、スカッと設定らしきものが明快にわからなかったから。でも、なぜか心地の良い時間だった。


劇研にいくのは初めてだったけど、会場を出たとこのスペースでみんなが喋ってるのが素敵だった。
こんなにいい空間がなくなってしまうなんて、もったいないよなぁ。
gekken.jpg
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