インドデリーについて1時間。早速ぼったくり旅行会社に連れて行かれる



インドの詐欺でよく聞く話。

タクシーでぼったくり旅行会社に連れて行かれる

予約済のホテルがキャンセルされていると嘘をつかれ別のホテルで高い料金を払わされる


先人からの教えはきりがない。話しかけてくる人は悪人と思いながら街を歩く。

目的地は、DTTDC(デリー観光開発公団)。
地球の歩き方によると、290ルピー(約500円)でデリー市内の観光名所をまわるモーニングツアー、アフタヌーンツアーをしているらしい。

ホテルから、歩いて10分ちょっとの道。

歩いて行こうと思ったけれど、幅が広く交通量も多いデリーの道。
渡るのが怖くてオートリキシャへ。

IMG_20190708_104746.jpg

(ひっきりなしに車とオートリキシャが流れてくる。信号はない)

この直前に、オートリキシャにちょっとだけふっかられた?と思うことがあったので、リキシャの値段交渉は入念に!と決めていた。だけど、話しかけてきたおっさんはふっかけることもなく、安く10ルピーで目的地に連れて行ってくれるという。

This is my car

そういって、すでに運転手のいるオートリキシャに同乗してくるおじさん。
あなたの車じゃないんかい。

なんか、怪しい。

そして、DTTDCをお願いしているのに、やたら「インド政府観光局」というところを勧めてくる。そこはガイドブックにも載っているきちんとしてるっぽいインド政府公認の案内所ではあるけれど…

とりあえず、DTTDCに連れて行けというのに、連れて来られたのは頼んだのは場所とは別のDTTDC。

ここじゃないよ、と言ってもサインボードにはそうかいてあるだろ?の一言。

確かにDTTDCと書いてあるけれど、インド人が勝手に勧めてくる観光局なんて詐欺の可能性が高い。

とりあえず入り、目的のアフタヌーンツアーがあるか尋ねる。

「もちろん、ありますともマダム!」

と担当のおっさんがやたらまどろっこしく説明をしてくるも、値段を聞いたら70アメリカドルという。

「お金がないから無理!」

「カードが使えるから大丈夫」

「カードも持ってない(本当は持ってるけど)」

「ガイドブックには500円と書いてある。高すぎる」

「でもそれは、古い情報ですマダム」


やっぱりぼったくりエージェンシーじゃん!


確信して店を出ると、さっきのリキシャのおっちゃんが手口で待っていた。

「どうしたんだい?」

「ここじゃない、自分で歩いていくからもういい!」

と振り切る。
最後にぼったくり代理店の写真を取ろうとすると、近くにいた人に写真は禁止されていると言われる。

絶対ぼったくりやん!!

そこから、なんとか現地の人について大きな道路を渡り、道に迷いながらも本物のDTTDCに到着。

IMG_20190707_133838.jpg
(道路に面していないところが入り口。外からだとわかりづらい)

無事に290ルピーを支払い、ツアーに参加できた。

IMG_20190707_134352.jpg

あとで調べると、最初に勧められた「インド政府観光局」は、本当にオフィシャルな観光局なのだけど日曜のこの日は休み。

連れて行ったあとに休みだから代わりに、と先程のぼったくり代理店に連れてくるつもりだったのだろう。



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連れて来られたニセのDTTDCは、確かにサインボードにはDTTDCと書いてあった気がするけれどGoogleMapでみると「DTDC Courier」

http://maps.google.com/?cid=12852821846822002506&hl=ja&gl=jp

となっている。
他の人のブログでも

ここで騙された

とか

偽DTTDCに連れて行かれた

というエピソード多数。
その金額は数万〜10万近くするものも。

70ドルはまだ良心的(?)なぼったくりだったのかも。

ちなみに日本人というと、余計に高く言われそうなので営業してくるインド人には、出身を聞かれても中国と答えるようにしている。声もなるべく太く低く。

で、本当のDTTDCはこっち。
看板も微妙でけっこうわかりにくいけど、GoogleMapを頼りにたどり着けた。
DTTDC Central Reservation Office
Baba Kharak Singh Rd, Raja Bazar Road Area, Connaught Place, New Delhi, Delhi 110001 インド
+91 11 2336 3607

https://goo.gl/maps/QbcizMSyniQZYDE39

事前にどんな詐欺が多いのか調べておくこと

大体の料金を頭に入れておくこと

親切に話しかけてくる人の話は半分で聞くこと


これを気をつけておかないと、本当に危ない。

事前に得た情報は身を守ってくれる。

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