Kingdom Of Dreamsでインドボリウッドショー「Zangoora」をみてきた。チケットの購入からパークの様子、感想まで!



インド映画といえば、歌って踊るミュージカル!
ハリウッドをもじって「ボリウッド」と呼ばれています。
そんなボリウッド流の舞台がみれると知り、デリーのグルガオンという街で「Zangoora」という作品をみてきました。

舞台がみれるのは、「Kingom of Dreams」というアミューズメント施設。
私が訪れた2019年7月はここで毎日2作品、「Zangoora」と「Jhumroo」という作品を上演していました。

「Zangoora」という作品は2010年からロングランを続ける、インドで最も長く上演を続けるボリウッドのショーです。

・チケット購入

チケットは、週末は売り切れることもあるとか。
ここのサイトで買えるとのことで何度か購入を何度か試みましたが、購入できませんでした。
閲覧できないこともよくあるのですが、なんとかクレジットカード決済の入力までこぎつけても、決済処理がすすみません。

結局、事前に調べていた希望券種と枚数をスマホにメモし、窓口で購入しました。
私がいったのは平日だったので、余裕で購入できました。
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いざ、グルガオンへ


グルガオンへはデリーから電車で1時間15分~30分程度かかります。
グルガオンの駅からは何もない道を10分くらい歩きます。
駅前にはタクシーもたくさんいるので歩いときは無理せず利用しましょう。

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Kingdom Of Dreamsにつくまで、まじでなんもないです。
この先にアミューズメント施設があるとは思えない殺風景さ。
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汗を流しながらようやく到着したのは裏口。
色褪せた建物が怖い。
夢を見せてくれるならもれなく360度夢を観させてほしい。
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建物をぐるっと一回りしてようやくたどり着きました!
ここでチケットを購入。
早く着きすぎて、12時まで中に入れなかったので駅まで戻って昼食を食べました。
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開場するも開演せず

敷地の中はこんな感じ。蓮など、ちょいちょい宗教を感じさせる外観です。
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舞台が始まるまでは劇場横の建物で時間を過ごすことができます。
ここでは飲食店とお土産物、ゲームや占いなどがあります。

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インターネットの口コミではインド版ディズニーランドと書かれていることもあり、心躍っていたのですが実際入ってみると、う~~~ん。イマイチ、、、というのが個人的な感想でした。
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おいしそうにみえたスイーツは甘ったるく、触感も苦手で食べきれず。

お土産物は、街中よりも圧倒的に高くてショッピングも楽しめず…。

さらに、ピノキオの子どもたちが連れ去られるシーンをほうふつとさせるような内観で若干の怖さも感じつつ…

それでも不思議なこの建物をみて回るのは楽しかったので、30分くらいお散歩できれば満足でした。

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開演時間が近づき、劇場へ移動。こちらも豪華に作られています。
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いよいよ観劇、というところで「舞台技術の不具合で開演が遅れます」という館内放送が。

え~~~~~!!

そんなことってあるんだ…

10分待てど20分待てど始まらず。

結局30分以上たってようやく始まりました。
もう上演しないのではないかと思ったのでまず始まったことに安堵。
時間に余裕はあったのですが、この日は帰国の日だったのでこのまま舞台をみれずに帰ることも半分覚悟していました。

肝心の舞台は?

舞台はヒンディー語なので詳細はよくわかりませんでしたが、
大まかにはジプシーに育てられた王子様が、大人になって自分の出自を知り両親を殺した悪役と戦うというストーリー。
ダンスは、個性を重視といえばよいのでしょうか。
しっかり揃っているのではなく、ものすっごい大勢のパフォーマーが出てきて勢いで踊るという印象。
その大勢で何人か、目をひくダンサーに見とれていましたが、全体の迫力や精度で言えば日本で見る東宝や劇団四季のほうがあるように思えました。
休憩をはさんで3時間強の超大作、しかもヒンディー語なので途中は疲れもあって少しひいた気持ちで見ていました。
それでも、インドのノリのよさのおかげでしょうか。
問題の全てが解決したラストでのダンスシーンは、すごく盛り上がりとても楽しかったです。
キャストが客席に降りてきて観客とともに踊ります。

ザングーラッ、ザングーラッ!!
ハイッハイッハイッハイッ!♪
ザングーラッ、ザングーラッ!!
ハイッハイッハイッハイッ!♪

観劇後には劇中歌が頭の中で何度も流れてご機嫌でニューデリーに戻りました。

このインドのノリを体感したければ、Kingdom Of Dreamsはおススメです。
ただ、すでに書いたように個々のパフォーマーの魅力や勢いはあるけれど、全体でみたときには不ぞろいさも目立ちます。
うまいダンスや歌の舞台をみたければ日本で舞台を探したほうが良いと思います。

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