何やってるんだ、学校・教育委員会



3月から公立学校が臨時休校となり、2か月が経ちました。

近所の小中学校は、3月以降、数日登校日があっただけで、他はずっとお休み。
子どもは登校日の学習プリントをもらっての自主学習のみの状態。

そして近々、県教育委員会が授業動画をつくって配信するらしいです。

傍からみていると、学校と教育委員会はこの2か月何をしてきたんだろう、という思いが隠せません。

公立の組織が身動き軽く動けないのは想像できるけど、授業の動画を作ってyoutubeで配信するなんて1週間あればできるじゃん…。
それも各学校ごとにつくるわけではないのだから、時間もお金もそこまでかかることではないでしょうに。

考えると腹が立ってきます。

政府に都合の良い、考えない人を量産するためにわざとやっているんじゃないだろうかと陰謀論めいたことまで想像してしまします(テレビドラマ「女王の教室」の受け売り)。




もっと本気出してよ!学校&教育委員会!!

周りからは見えにくくても、現場にいらっしゃる方はきっと奮闘されているのだと思います。この状況の中で取り組まれている方々には感謝です。


でも、

それでも、、、、



申し訳ないけれど具体的に子ども達の学習が進んでいるようには見えません。

学校でさんざん大切と教えられてきた考える力や工夫する力、取り組む力を使って、スピード感をもって対応していただきたい。

今、学校に通信簿を付けるなら「もう少し頑張りましょう」「もう少し工夫しましょう」のオンパレードです。
「よくできました」なんてひとっつも付けられない!!!


もう少し頑張れよ!!!


教育委員会のホームページで紹介されている学習サポート動画も、過去に掲載した外部リンクばっかりで使いにくいんだよ!!

今ここで手を抜くなよ!!

~以上、心の叫びおわり~



個人的には、そもそも収入がない子どもにも特別定額給付金10万円を配るなら、そのお金を、子どもたちが自宅でも学習できる環境整備に使えばよかったと思っています(もちろん配ったとしても、そこには投資して欲しいです)。

そういう環境が整っていれば、フランスのようにもし子どもが病気やけがなどで登校できない状態になったときの学習もしやすくなると思うので。


9月入学の議論も再度本格的にされるようになりましたが、入学時期をずらして解決する問題ではないと思います。感染拡大の状況をみていつまたこういうことがあるかわからないのに、もしまた秋から冬にかけて外出できない状況がおきたら、4月入学に戻すのでしょうか。

今の日本なら、そんなこともあり得そうで怖いです。

卒業式や入学式、その他行事ができなくてかわいそうだけど、何よりもかわいそうなのは、学校がただのハコとなって子どもたちの学習機会が奪われていることです。
劇場が、ハコだけで劇場であるわけではないように、学校も教室というハコだけで学校というわけではないということを示してほしいです。

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