20万円の支援がうけられるかも!文化庁の継続支援事業に申請してみよう



令和2年度 文化芸術活動の継続支援事業の申請が始まりました。

ほんっと堅苦しい名前でとっつきにくいですが、今年の2月以降、公演をできない状況になって大変なフリーランスのアーティストやスタッフ、団体にこれからの活動を支援しようという制度です。
ジャンルは演劇、ダンス、音楽、大道芸、などなど幅広い方が対象になっています。

明らかに申請対象なのに自分は違うと思っている、そもそもこの制度を知らない人が多くて、とってももったいないので、もしかしたら自分も申請できるかも!と思って、まずは確認してみてね。

小劇場で俳優や演出やっている人も対象だよ!!

以前書いた記事
↓↓↓↓↓↓
7/10に受付が始まった文化庁の補助金 多くのアーティスト・スタッフに応募して欲しいと思っているわけ。

今回は、申請してみようと思った時の具体的な手続きについて書いていきます。
申請フォームや、申請内容を考えるときに使えるエクセルも載せています。
ことはオススメしません。なぜなら、助成金の申請をしたことがない人にはかなりとっつきにくい内容になっているから。
最終的には確認が必要でしょうが、募集要項でつまづいている人は私の周りでも数知れず。

まずは、わかりやすく書いてくれている人のblogやnoteを読みましょう。

難しそうなことをわかりやすく知りたい!旅する演出家:黒澤世莉さんの記事
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20万円もらう方法-文化芸術活動の継続支援事業-1:ざっくり編

どんな取り組みで申請したらいいかな?と思うときに参考になるBooster三坂先輩の記事。
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補助金を使って、普段は手が届かないことをやってみませんか?ー個人編ー|みさか

なんとなく全体像をつかんだうえでいよいよ、文化庁に掲載されている募集要項にトライするのがおすすめです。
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募集案内

自分が対象者であることをしっかり確認した上で、なんとなく申請できそうだな、申請したいなと思えたら、多少わからない部分があっても深く考えずざっくり読んでいきましょう。

今回の募集要項ははっきりいって激ムズだから!一回で読んでわかる人なんてまずいないから!!
どうか募集案内をみただけで諦めないで!!

もし諦めそうになったら、フリーランス向けのA-①(上限額20万円)の部分だけ読みましょう。
A-②(上限額150万円)の個人事業者向けや、小規模団体向けはややこしいので、目に入れてしまうと途中で諦めてしまうリスクがあります。
助成金や補助金の申請がはじめて、という方はA-①(上限額20万円)を目指すのがおすすめです。

②確認番号を依頼する

なんとなく全体像をつかんで、この制度に申請しようと思ったら、確認番号を依頼しましょう。
募集案内のリンクに、「事前確認認定団体一覧」というものがあります。
ここをざーっと眺めてみて、いずれかに自分が入っていればラッキー!団体に確認番号を依頼しましょう。

そしてやってきました、ここが第2の諦めがちポイント!

団体に入っていなくてもまだ、諦めないで!
団体によっては、会員の推薦で、または推薦がなくても申請できる場合があります。
以下の団体は、推薦なしでも確認番号の受付をおこなっているようです。

協同組合 日本俳優連合

一般社団法人現代舞踊協会

俳優やダンサーは、こういう団体に依頼できると思います。
自分の活動に近いジャンルの団体に問い合わせをしてみましょう。
日数がかかるので、思い立ったらすぐ依頼しておくのがよさそうです。

団体によるでしょうが、1週間はみておいたほうが良いと思います。

ちなみに、確認番号はなくても、確定申告の控えと活動歴を示す書類で申請できます。
しかし、確認番号があったほうが審査がスムーズにされるそうなので、ぜひ取得しておきたいところです。

③申請する内容を考える

確認番号を待っている間に全体像をつかんだら申請内容を作っていきましょう。

一番申請をしやすそうな、個人で申請ができる【活動継続・技能向上支援A-①】については、「入力事項イメージ」というなの記入例が文化庁HP内に募集案内とともに掲載されています。

申請者の基本情報を入力したのち、実際にでてくる申請フォームはこんな感じでした。

補助金申請.png

思ったより、記入事項が少なくない印象でした。
これなら、頑張ってつくれそうじゃないですか?

各項目には文字数制限があるので、事前に記入内容をしっかりつくっておきましょう。
文字数に気を付けながら、入力項目を事前にエクセルやメモに打ち込んでおくと、申請時に楽ですよ。
申請に必要な入力項目を記したエクセルをつくったので、もしよかったらご利用ください。

(7/28 ICT活用の有無欄を訂正)


個人的には、この段階でようやく募集要項を読み込めば良いと思います。
最初から気合入れて読んでしまうと、本当に挫折しがちなので。
そして記入内容を作っていく段階で、絶対に???が出てくると思います。
文化庁のHPに掲載されているQA(しょっちゅう更新されるので見ておきましょう)

ここでも役に立つBooster三坂先輩の記事
↓↓↓
「文化芸術活動の継続支援事業」について問い合わせしてみた|みさか

ここまで読んで、申請したいけどマジ無理!という方は、得意な方に相談しましょう。
演劇に入っている人なら、一人で悩まず身近な制作やプロデューサーに相談すると良いと思います。

④いざ、申請!

第1回目の申請締め切りが7月31日となっています。
余裕をもって申請しましょう。締切直前に申請しようとして、回線やPCトラブルが起きると本当に泣くので!

必要書類や入力データをそろえて申請をしましょう!
あとは結果を待つばかり!!

申請している取り組みに計上する経費の領収書やレシートはしっかり保管しておきましょう。
お疲れ様でした!!

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