生理用品って結局どれがいいの? 紙ナプキン、タンポン、布ナプキン、月経カップを全部試してみた!



前回、生理のことを書いた時に、割とひかれているな~という印象をうけたのだけど、

 生理が劇的に快適と噂の、月経カップを試してみた http://soreike-ooo.seesaa.net/article/474895754.html
 たまには生理の話をしてみる。 http://soreike-ooo.seesaa.net/article/474244254.html

懲りずにまた生理のことを書くよ。

今回は、生理用品どれがいいの?ってお話です。
私がこの数年で試した生理用品はコチラ

手軽さ、気軽さNo.1。
ドラッグストア、スーパー、コンビニなど身近な店で気軽に購入出来る。使い捨てナプキン。
裏面が貼って剥がしやすい粘着素材になっていて(男性陣は案外知らないらしい)パンツの内側にペタッと貼ります。体外にでてきた経血を吸収するもの。
形は違うけど、体外に出てきたものを吸収するという点では赤ちゃんのおむつと同じですね。
特に不快を感じなければ、紙ナプキン以外を試してみようとも思わないくらい生理業界のスタンダードに位置しているように見えます。私の通った小学校の性教育で、女子児童に配られたのも紙ナプキンでした。

メリット
・購入が容易
・安価

デメリット
・漏れ事故が起こりやすい
・高分子吸収材の影響で身体が冷えたり、かぶれが起きたり、生理痛が強くなるという人もいる。
・かさばるのでトイレに持ち込むときに生理って周囲にわかってしまうのはちょっと嫌。

蒸れとおさらば!タンポン
温泉旅行やプールの予定を立てるのに、生理に邪魔されたくない!
そんなときの強い味方がタンポン。

生理中だって海水浴、プール、温泉も可能!(生理中の入浴が禁止のところもある)
紙ナプキンの次にスタンダードな生理用品です。

コットン状の筒をお股に差し込んで使います。取り出すときは、ひもを引っ張って筒を引っ張り出します。身体の中で筒が経血を吸収してくれるので、蒸れません。ただ、取り出すときはグロい。

メリット
・ナプキンのようにラインがでない
・蒸れない
・比較的安価。紙ナプキンよりも高いけど1回あたり数十円程度。

デメリット
・はじめはちょっと怖い。
・2回連続で使えない
・高分子吸収材を使用しているので身体が冷えやすい。
・用を足すときに取り出すための紐が汚れやすいので、結局トイレの度にかえたくなる

肌に優しい、布ナプキン

自然派な方に愛用者が多い布ナプキン。肌が荒れにくく、洗って何度も使えます。
ただ、経血を吸収しているので一定時間のつけ置き&手洗いが必須です。外出先で使用後の布ナプキンは専用のポーチにいれて持ち帰ります。

このメンテナンスに結構手間がかかります。あとやっぱりグロい。

私は、使用済ナプキンを持ち歩くのが嫌で使用するのは自宅のみでした。

そして一人暮らしの時は良かったけど、家族と一緒に住み始めるとつけ置きや洗濯、干す場所に困り、使用をやめました。
いくら手洗いをするとは言え、一度は経血にまみれたナプキンを家族の洗濯物(それが下着であっても)と一緒に洗えるか、干せるかと考えたら無理でした。

お店では、「繰り返し使えて経済的」と言われることもありますが長く使用していたらボロくなります。私は2年くらい使って捨てました。
紙ナプキンほど安くはないので、経済的かどうかは疑問があります。

メリット
・紙ナプキンと比べて肌が荒れにくい
・吸収ポリマー材を使っていないので身体が冷えない
・紙ナプキンと比べると少し高価。1枚数百円~1000円以上するものも
デメリット
・つけ置き&手洗いが必須
・家族がいる場合干す場所に困る


 

かわいいデザインのものも多いです。

メンテナンスも楽で長く使える、月経カップ

最近少しずつ日本でも広がり始めた新しい生理用品、月経カップ。
シリコンでできた小さなカップを股にいれて経血をキャッチします。経血がたまったらカップを取り出しトイレに流します。製品によって使用時間制限はあるけど(8~12時間程度)、タンポンと異なり洗えば連続で使えるし、同じものを何年も使用できます。
ただ、人それぞれ合うサイズや柔らかさが異なるため、自分にピッタリのものを見つけるのと、使用に慣れるまでが大変です。
正しく使用しないと漏れます。

メンテナンスは、布ナプキンに比べたらとっても楽で外すタイミングで水洗いまたは石鹸洗い。生理が終わったら煮沸消毒します。

ただ、キッチンでこれを消毒するのには抵抗があります。専用の鍋を用意するか、専用のケースに水を入れて電子レンジに入れて煮沸消毒という手もあるけど…。電子レンジに入れたいものではないですね。専用の消毒液を使う方法もあります。

メリット
・繰り返し使える
・連続で使える
・メンテナンスが楽

デメリット
・高価(5000円前後する)
・使用が難しい


メルーナは比較的安価






 


気になる、ナプキンいらずの「月経ショーツ」

最近気になる、「月経ショーツ」というものを見つけました。
生理用パンツなど、いろいろ表現はありますが、紙ナプキンの羽をつけるところのある、漏れにくい生理用パンツとは別物のようです。
まだ試していませんがナプキン一体型のパンツ(つまりオムツ?)に近いのか。
繰り返し使えるそうですが、どうやって洗うのか。謎が多く購入に至っていません。

紙ナプキンがつらい人は試す価値あり

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いろいろ試してみてわかったのは、生理中の不快は生理自体ではなく生理用品によるものも多いってこと。

そして色々試すようになってから、紙ナプキンの使用数はぐっと減りました。
紙ナプキンは安いし、使い捨てだから気軽ではあるけれど、思い返せば一番不快だったかも。
漏れやすいしただでさえ体調や気分が崩れやすいときに汚れた衣服やシーツを洗うのは…、めげるのでできれば使いたくない。
毎月毎月、数十年付き合うものなので、ぜひ早めに試して自分にあう生理用品に出会うほうがいい!

生理用品を変えれば

・漏れを心配せずに眠れるかもしれない
・生理痛が軽くなるかもしれない
・生理を気にせずに旅行に行けるかもしれない
・頻繁にトイレでナプキンを交換する必要がなくなるかもしれない

紙ナプキンだけ使っていると、紙ナプキンの不快=生理の不快 となっていて、生理用品を変えれば取り除ける不快だと気づきにくいんですよね。

とは言え、他の生理用品にも使用方法や費用面でメリットデメリットがあるので、併用もありだと思います。

私のいいなと思う組み合わせはこれ

 生理前     →布ナプキン
 生理中 自宅  →月経カップ+布ナプキン
 生理中 外出先 →タンポン+紙ナプキン
 生理終わりかけ →布ナプキン

自宅では布ナプキンと月経カップ。
外出先では使い捨て出来るタンポン+紙ナプキンです。

布ナプキンは生理が遅れたり、経血量が少ないときでも肌があれにくいので生理前やおわりかけの使用もオススメです。
ほとんど経血のついていない状態なら、洗うのも楽ですし、(個人的な基準ですが)ぎりぎりパンツと同様の扱いで洗濯機にいれたり干したりもできます。


生理がつらい方、不快に感じる方。
生理用品の見直しは本当にオススメです。


過去記事
 生理が劇的に快適と噂の、月経カップを試してみた http://soreike-ooo.seesaa.net/article/474895754.html
 たまには生理の話をしてみる。 http://soreike-ooo.seesaa.net/article/474244254.html

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